小田急電鉄とサンリオエンターテイメントでは,2018(平成30)年12月6日(木)から,小田急多摩線の小田急多摩センター駅構内で,サンリオキャラクターを使用した全270面のデザイン装飾を展開して駅空間を一新すると発表した.
この取組は,「サンリオピューロランドアートステーション」をコンセプトに,駅をギャラリーに見立て,多摩市の地域活性化への貢献とともに,国内外からサンリオピューロランドのある多摩センターへ来てもらうという思いを込めて実施するもの.
ホームやコンコース内の各所に,多摩センター親善大使の「ハローキティ」をはじめとするサンリオの4キャラクターが登場し,駅に降り立った時からサンリオのエンターテイメントがスタートするようなわくわく感を感じることができるほか,日常的に駅を利用される方や海外の方にも親しみやすいかわいらしいデザインとしている.
なお,装飾開始翌日の12月7日(金)は,『SANRIO THANKS PARTY 2018』の開催日となり,サンリオピューロランドが無料で開放される.