JR東日本,「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」が「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

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2018年10月4日掲載
丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観

丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観

Suica

Suica

在来線混雑可視化システム

在来線混雑可視化システム

JR東日本は,「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」が「グッドデザイン・ベスト100」を,また交通系ICカード「Suica」が「ロングライフデザイン賞」を受賞したと発表した.
 「丸の内駅前広場から行幸通りに繋がる景観」は,東京都との共同事業で,学識経験者・有識者からの助言や協力を得ながら,整備を実施した.駅前に大規模な歩行者空間を構え,皇居まで続く景観軸を意識した一体感のある空間を作り,格調高い首都東京の「顔」を創出した点や,これらの空間づくりにより,新たに人々の集う場所を生み出した点が評価された.
 「Suica」は,2001(平成13)年にサービスを開始した同社のICカードで,現在は鉄道以外にもバスや買物などでも利用できる.パスケースに入れたまま改札機を通過できることで,利用者の利便性を高めたことや,買い物でもSF(電子マネー)が利用できることで生活スタイルにも変化をもたらした点が評価された.
 JR東日本では,このほか,日立製作所との共同事業で,列車の「遅延」と「混雑」の情報をひとつのアイコンで地図上にリアルタイムに可視化した「運行管理支援システム(混雑可視化システム)」や,東京地下鉄(東京メトロ)と共同プロジェクトで東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向け,各競技の見どころや観戦ポイントを紹介する動画を両社の車内ビジョンなどで放映する「TOKYO SPORTS STATION」など5プロジェクトが「グッドデザイン賞」を受賞している.

写真:JR東日本のニュースリリースから