JR東日本では,2018(平成30)年9月26日(水)に,209系3500番台(もと三鷹車両センターミツC505編成)が郡山総合車両センターから配給輸送されました.経路は郡山→田端(信)→馬橋→南流山→大宮→東大宮(操)で全区間,田端運転所のEF81 139がけん引しています.
この編成は,8月に郡山総合車両センター公開イベントでも展示されており,八高線・川越線向けに転用改造され,川55編成となることが確認されています.
なお,今回の出場により,209系3500番台は5編成が川越車両センターに所属することになります.
写真:蓮田—東大宮間にて 2018-9-26
投稿:小原 秀和