阪急電鉄では,6000系6004編成から外れた中間付随車4両(6554・6564・6574・6584)と3000系3052編成(3052・3501・3651・3007)の計8両が,正雀工場から金属リサイクル業者へ陸送されました.
陸送は,2018(平成30)年9月3日(月)から7日(金)にかけて,深夜に順次行なわれ,これによって,3000系の残存車が3054編成と3062編成の4連2本のみとなるとともに,能勢電鉄に譲渡された車両を除き,阪急3100系が形式消滅となっています.
写真:大阪市内にて 2018-9-8
投稿:佐田 雄一