2018(平成30)年9月8日(土)・9日(日),中央西線と中央東線を直通運転する臨時特急“諏訪しなの号”が,名古屋—小淵沢間で運転されました.
長野県で開催されている観光キャンペーン『信州アフターデスティネーションキャンペーン』にあわせたもので,8日は小淵沢行き,9日は名古屋行きが,それぞれ1本運転されました.
使用車両は神領車両区所属の383系A101編成で,種別表示器は「臨時」表示でした.同様の列車は昨年2017(平成29)年も運転されましたが,その際は茅野発着で,今回は小淵沢まで入線したことが特筆されます.
写真:信濃境—富士見間にて 2018-9-8
投稿:清水 龍太郎