パナソニックでは,コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DC-LX100M2」と「LUMIX DC-FT7」を2018(平成30)年10月18日(木)から発売します.
「LUMIX DC-LX100M2」は,従来機DMC-LX100で好評だった,LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm(35mm判換算)/F1.7-2.8レンズを搭載し, パナソニック製ミラーレス一眼カメラで採用しているローパスフィルタレスの4/3形 高感度MOSセンサを新たに搭載することで,さらなる高画質を達成しています.また,アナログ感覚で操作ができるリング・ダイヤルに加え, 約124万ドットのタッチパネル液晶モニタを新たに採用することにより,タッチAF,タッチパッドAFなどのダイレクトな操作性を実現しました.
さらに,秒間30コマで決定的瞬間をとらえる「4Kフォト」やダイナミックなモノクロ表現を実現した「L.モノクロームD」, フィルムライクな質感を表現できる「粒状」が新たに搭載されています.
「LUMIX DC-FT7」は,マリンスポーツやウィンタースポーツなどアウトドアシーンで活躍する防水,防塵機能と,耐衝撃,耐荷重,耐低温性能を備えています.20Mの高感度MOSセンサを新たに採用し,高画質撮影が可能です.約104万ドットの高精細液晶モニタに加え, 明るい屋外や海辺・雪山のような強い反射光下など, 液晶モニタが見えにくい環境でも,安定したフレーミングができる約117万ドット相当の高解像度ファインダを搭載しています.最大で29分59秒までの連続撮影が可能な「4K動画」に加え,秒間30コマ連写の「4Kフォト」を搭載し,スポーツシーンなどの決定的瞬間の撮影を楽しむことができます.ボディカラーはオレンジとブラックの2種がラインナップされます.
上記の2機種はいずれもオープン価格となっています.
ご案内:「LUMIX DC-LX100M2」製品情報ページ/「LUMIX DC-FT7」製品情報ページ(パナソニックWEBサイト)