JR東日本では，三鷹車両センター所属の209系500番台C509編成が，2018（平成30）年8月8日（水）から9日（木）にかけて，豊田→新秋津→大宮→高崎→新津→土崎の経路で配給輸送され，秋田車両センターに入場しました．ドアステッカーなどの撤去が確認できたため，他路線への転用改造が目的と思われます．豊田から高崎までは長岡車両センター所属のEF64 1032が，高崎から土崎までは同センター所属のEF81 134が，それぞれけん引しました．
　同編成は6日（月）に三鷹→日野→東大宮（操）→東浦和→日野→三鷹の経路で方向転換のために回送され，7日（火）に所属先の三鷹車両センターから豊田車両センターまで自力回送されていました．