三陸鉄道,新田老駅を設置へ

三陸鉄道,新田老駅を設置へ

東北運輸局は,三陸鉄道から申請されていた北リアス線の新駅「新田老駅」の設置にかかる事業基本計画の変更を認可したと発表した.
 新駅は,同鉄道の田老—摂待間に設置され,2019年10月末に開業予定.駅は田老中心部に近く,近隣に災害公営住宅や三王団地が造成され,人口が回復傾向にある地域に設置される.これは宮古市田老総合事務所の移転にあわせて併設するもので,近隣住民や同事務所の利用客に対して利便性などの向上が図られるよう,プラットホームへの通路など,バリアフリーにも配慮した一体的な整備が行なわれる.
 2018(平成30)年末に,現在のJR山田線宮古—釜石間を含めた一貫運行を担うこととなる三陸鉄道において,さらなる利用促進と沿線の活性化を図ることを目的とした新駅設置となる.

写真:東北運輸局のニュースリリースから
※国土地理院地図(電子国土Web) (http://maps.gsi.go.jp)をもとに国土交通省作成

掲載

鉄道ファン2018年11月号