2018(平成30)年7月7日(土)・8日(日)の2日間,“成田山号”が三崎口→京成成田間で,“城ヶ島マリンパーク号”が京成成田→三浦海岸間で運転されました.
これは,京浜急行電鉄・東京都交通局・京成電鉄の3社局による相互直通運転が始まってから50周年となることを記念して,かつて運転されていた両列車を復活させたもので,7日(土)は“成田山号”が京急1500形1707編成,“城ヶ島マリンパーク号”が京成3000形3038編成で運転されました.両編成とも,成田方先頭車に「成田山」,三崎口方先頭車に「城ヶ島マリンパーク」の円形ヘッドマークが掲出されました.
翌8日(日)は,“成田山号”が京成3000形3038編成,“城ヶ島マリンパーク号”が京急1500形1707編成で運転されています.
両列車とも8月18日(土)・19日(日)にも運転される予定です.
写真上:北久里浜—新大津間にて 2017-7-7
写真下:安針塚にて 2017-7-7
投稿:内田 達也