JR貨物では,2018(平成30)年3月に実施されたダイヤ改正で,高松貨物ターミナル—大阪貨物ターミナル間の72列車のけん引機が新鶴見機関区所属のEF65形に変更され,日中に関西地区をEF65形PF機が通過することで,ファンから注目されています.
6月26日(火)には,新鶴見機関区所属で唯一の広島更新色を保つEF65 2127がダイヤ改正後初めて同列車のけん引機に充当され,日中の山陽・東海道本線を上るシーンが見られました.
写真:芦屋—さくら夙川間にて 2018-6-26
投稿:高木 善晴