近畿車輛で製造された東京メトロ13000系第22編成が,2018(平成30)年6月16日(土)から18日(月)にかけて,徳庵から越谷貨物ターミナルまで甲種輸送されています.
徳庵から吹田(信)までは,岡山機関区所属のDE10 1743が,吹田(信)から横浜羽沢までは新鶴見機関区所属のEF65 2127が,それぞれけん引しました.JR貨物のEF65形は貨物色から国鉄色への塗装変更が進められており,貨物色の中でもカラシ色の貫通扉が異彩を放つ機関車のけん引とあってファンの注目を浴びていました.
写真:彦根—米原間にて 2018-6-16
投稿:森下 伸也