JR貨物・西濃運輸など,大阪—仙台間に一部貸切貨物列車を運転へ

JR貨物・西濃運輸など,大阪—仙台間に一部貸切貨物列車を運転へ

特積貨物事業者大手の西濃運輸と日本フレートライナー,JR貨物および仙台臨海鉄道は,吹田貨物ターミナル駅と仙台港駅および郡山貨物ターミナル駅間で,長距離直行貨物列車を2018(平成30)年5月7日(月)から運転すると発表した.
 この貨物列車は,20両編成(うち一般利用5両)で,吹田貨物ターミナル駅—仙台港駅間を毎日1往復運転.1列車あたり31ftコンテナ30個を使用して,大形トラック60台分を段階的に鉄道貨物輸送へ切り替えを行なう.なお,列車運行にともなう年間のCO2排出削減量は,13810tとなる.
 4社では今後も,トラックドライバー不足にともなうモーダルシフトへの動きが加速する物流業界において,互いに協力し,安定輸送の実現による鉄道輸送の促進のほか,CO2排出量削減による地球環境負荷の低減を図るために先進的なモーダルシフトの実現に取り組むとしている.

写真:JR貨物のニュースリリースから

掲載

鉄道ファン2018年7月号