川崎重工業で製造されたJR北海道733系3000番台12両が,2018(平成30)年4月19日(木)から22日(日)にかけて,神戸貨物ターミナルから手稲まで甲種輸送されています.
今回,甲種輸送されているのは,B-3108+B-3208編成(クハ733-3208+モハ733-3208+サハ733-3208+サハ733-3108+モハ733-3108+クハ733-3108)とB-3109+B-3209編成(クハ733-3209+モハ733-3209+サハ733-3209+サハ733-3109+モハ733-3109+クハ733-3109)です.
川重から神戸貨物ターミナルまでは,18日(水)にB-3109+B-3209編成,19日(木)にB-3108+B-3208編成がそれぞれ甲種輸送され,神戸貨物ターミナルで12両編成として北海道に向かいました.
兵庫→神戸ターミナル→吹田信号場間は岡山機関区所属のDE10 1743,吹田信号場からは富山機関区所属のEF510-1が,それぞれけん引しています.
写真:摂津富田にて 2018-4-19
投稿:松村 謙