東武鉄道では,埼玉県春日部市の江戸川河川敷にて毎年5月3日・5日に行なわれる,江戸時代後期から続く伝統行事『大凧あげ祭り』をPRするため,春日部市大凧あげ祭り実行委員会(春日部市役所環境経済部観光振興課・春日部市庄和大凧文化保存会)と共同で,2018(平成30)年4月18日(水)から5月5日(土祝)までの予定で,南栗橋車両管区南栗橋本区所属の50050系51051編成と,同管区七光台支所所属の10030系50番台11653編成に,大凧を模した特製ヘッドマークが掲出されています.
今回で6回目を迎え,このほか,本線系統主要駅(浅草・曳舟・北千住・新越谷・館林・栃木・大宮・流山おおたかの森・柏など)と春日部市内全駅には,当該駅名や「春日部」などと描かれたミニ大凧が飾られており,大凧あげ祭りを積極的にPRしています.
写真:七里—岩槻間にて 2018-4-19
投稿:大塚 真