JR東日本では,2018(平成30)年4月17日(火),三鷹車両センター所属の209系500番台C504編成が,豊田→新秋津→南流山→馬橋→田端(信)→大宮→郡山の経路で配給輸送されました.ドアステッカーなどの撤去が確認できたため,他路線への転用改造が目的と思われます.
けん引機は長岡車両センター所属のEF64 1030が豊田→田端(信)間を担当し,田端(信)→郡山間は田端運転所所属のEF81 139が担当しました.
同編成は16日(月)に所属先の三鷹車両センターから豊田車両センターまで自力回送されていました.三鷹車両センター所属の209系500番台の郡山への配給輸送は今回で4回目となります.
写真:大宮—土呂間にて 2018-4-17
投稿:鎌田 彬宏