名鉄,2018年度設備投資計画を発表

2200系

2200系

3300系

3300系

1200系

1200系

名古屋鉄道では,2018(平成30)年度の設備投資計画を発表した.
 鉄道事業では149億円を投資し,旅客安全・運転保安工事として,2017(平成29)年度に引き続き,名古屋本線知立駅,瀬戸線喜多山駅,犬山線布袋駅付近の高架化工事や踏切道保安設備の新設・更新,高架橋柱の耐震工事,一部路線でのPC枕木化やロングレール化を進める.
 また,サービス改善事業として,一部特別車特急車両2200系(6両×1編成),通勤形車両3300系(4両×4編成)を新造するほか,一部特別車特急車両1200系のリニューアル工事(トイレ洋式化・座席更新)および外観デザイン変更も引き続き実施する.
 駅改良工事では,西尾線南安城駅,羽島線新羽島駅,各務原線新那加駅,小牧線小牧口駅のバリアフリー化と,名古屋本線神宮前駅のホーム改良工事を実施する.また,三河線碧南駅と津島線木田駅の駅舎建て替えを2017(平成29)年度に引き続き実施する.インバウンド受入れ環境の整備については,2000系「ミュースカイ」の車内案内表示・自動放送の4ヵ国語化(日本語・英語・中国語・韓国語)と無料Wi-Fiサービス「MEITETSU FREE Wi-Fi」の提供エリアを拡大する.このほか,異常時の輸送力確保を目的に,犬山線下小田井駅付近への折返し設備(渡り線)の整備を行なう.
 開発事業では,常滑線常滑駅,瀬戸線大曽根駅,犬山線江南駅西口の商業施設開発や,沿線地域における不動産開発,既存の保有施設の改修などに93億円,そのほか,IT機器・システムの更新に19億円を投資するなど,総額262億円の設備投資を行なう.

写真:名古屋鉄道のニュースリリースから

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