京浜急行電鉄では,2018(平成30)年4月1日(日)から,本線の黄金町・浦賀,逗子線新逗子の3駅において,駅名看板を,昔ながらの雰囲気をイメージした木目調の特別装飾を実施すると発表した.
これは,2018(平成30)年2月に京急電鉄が創立120周年を迎えたこと,そして4月1日(日)に,湘南電気鉄道(黄金町駅—浦賀駅および金沢八景駅—湘南逗子(新逗子)駅間)が開業してから88周年を迎えることを記念して実施される.
3駅では,各駅のホーム上の駅名看板を昔の雰囲気をイメージした木目調のデザインに変更し,看板の左上に「湘南電気鉄道開業88周年」を記念したロゴマークを入れる.
写真:京浜急行電鉄のニュースリリースから