都電荒川線で軌道敷きにおける緑化実証実験を開始

都電荒川線で軌道敷きにおける緑化実証実験を開始

東京都交通局では,東京都市大学(総合研究所・環境学部)と共同で,2018(平成30)年3月から2020年3月までの2年間,官学連携による「東京さくらトラム(都電荒川線)の軌道敷きにおける緑化実証実験」を開始すると発表した.
 同局では,2016(平成28)年3月から「都電荒川線の軌道敷きにおける緑化実証実験」として,日照などが良好な場所において軌道緑化の生育状況を確認してきたが,今回はこの結果を踏まえて,軌道緑化の生育条件や維持管理方法,環境への効果などをより具体的に検討していくために実施される.
 実施場所は,大塚駅前停留場付近,荒川車庫前付近,町屋駅前付近の合計3ヵ所・約430㎡で,タイトゴメ,キリンソウ,アルブム,ツルマンネングサなどセダム属の品種を軌道緑化に使用する.

写真:荒川車庫前付近にて  railf.jp編集部撮影

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鉄道ファン2018年8月号