リコーは,Kシリーズ35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1 Mark II」を2018年4月下旬に発売します.
2016(平成28)年4月に発売された,Kシリーズ35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」の後継機として開発されたもので,最高級機として期待される高画質画像のさらなる追求に加え,利用シーンを広げる超高感度性能や各種機能の使いやすさが向上しています.
有効約3640万画素の高精細な画像が得られる,解像性能を優先したローパスフィルターレス仕様の35ミリフルサイズCMOSイメージセンサを搭載し,新搭載のアクセラレータユニットと画像処理エンジン「PRIME IV」との連携により,高速で快適な動作と高度なノイズ処理を両立し,さらなる高画質化と超高感度性能を実現しています.また,イメージセンサの性能をフルに引き出す超解像技術機能は「リアル・レゾリューション・システムII」に進化し,手ぶれ補正機能を利用しながら,手持ち撮影でも超高解像撮影が行なうことができる新開発の「手ぶれ補正モード」を機能に追加.従来の三脚固定による撮影に加え,さらに幅広いシーンでも超高精細画像の撮影を楽しむことができます.
オープン価格で,リコーイメージング公式通販サイトにおける2月28日時点の販売価格は253800円(税込)となっています.
ご案内:「PENTAX K-1 Mark II」製品情報ページ(リコーWEBサイト)