JR東日本仙台支社では,同支社内を走る「のってたのしい列車」について,2018年上期(3月~9月)の運転計画を発表した.
山形新幹線の“とれいゆ つばさ”は,福島—新庄間を,土日祝日を中心に1日1往復(福島10:02発→新庄12:16着/15:00発→福島17:41着),計60日間運転する.
陸羽東線の“リゾートみのり”は,仙台—新庄間を土日祝日を中心に1日1往復(92号:仙台9:13発→新庄12:26着/91号:新庄15:01発→仙台17:39着)し,計71日運転する.なお,3月中は2両編成,4月以降は3両編成での運転となる.
磐越西線の“フルーティアふくしま”は,3月中の土日については仙台—郡山間を1日1往復(仙台10:15発→郡山12:09着/13:34発→仙台15:21着),4月から9月については郡山—会津若松間を1日2往復(1号:郡山10:44発→会津若松11:50着/2号:会津若松14:14発→郡山15:19着,3号:郡山15:45発→会津若松16:50着/4号:会津若松17:10発→郡山18:15着)する.運転日数は計57日となる.なお“フルーティアふくしま”は,全列車「びゅう旅行商品」で取り扱い,予約が必要.