JR東日本高崎支社は,同支社内で運転される「のってたのしい列車」について,2018年上期(3月~9月)の運転計画を発表した.
上越線の“SLみなかみ”は,高崎—水上間を,土日祝日を中心に1日1往復(高崎9:56発→水上12:03着/15:20発→高崎17:13着),計32日間運転する.なお,7月7日(土)については,“SL YOGISHA”として運転し,運転時刻も変更(高崎16:50発→水上18:52着/20:41発→高崎22:38着)となる.
信越本線の“SL碓氷”は,高崎—横川間を,土日祝日を中心に1日1往復(高崎9:47発→横川10:49着/15:15発→高崎16:18着),計22日間運転する.なお,5月3日(木祝)については,上り列車の運転時刻が変更(横川13:18発→高崎14:21着)となる.
また,両列車とも運転日により,列車名やけん引する機関車,客車が異なる.
JR東日本高崎支社,“SLみなかみ”などの運転計画を発表
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