近畿車輌で製造された東武鉄道70000系第7編成が,2018(平成30)年1月13日(土)から14日(日)にかけて徳庵から熊谷貨物ターミナルまで甲種輸送されました.
徳庵→吹田(貨タ)間は岡山機関区所属のDE10 1743,吹田(貨タ)→横浜羽沢間は新鶴見機関区所属のEF65 2076,横浜羽沢→熊谷(貨タ)間は同所所属のEF65 2083がそれぞれけん引しました.
翌15日(月)には武川方デキ502,羽生方にデキ505を連結した状態で秩父鉄道線内を熊谷(貨タ)→武川→羽生の経路で輸送されました.なお,この2機の組合せは2017(平成29)年12月16日(土)から18日(月)にかけて輸送された第5編成の時にも見られています.
写真:大船—藤沢間にて 2018-1-14
投稿:鎌田 彬宏