カツミでは,相模鉄道5000系を製品化します.相模鉄道5000系は,1955(昭和30)年に登場し,当時流行の前面大形2枚窓の「湘南形」スタイルで,床下機器類を車体側に載せる「ボディーマウント構造」が特徴です.
当時の車体色としては単色か2色塗分けが多い中,4色に塗分けた斬新的な色使いも人気のひとつです.
製品は18m級車体をプロトタイプに「4両編成セット」と「2両編成セット」の2種類が,完成品とキットでそれぞれ発売されます.
■相模鉄道5000系 | |
素材 | 車体...エッチングプレス,前面...ロストワックス |
スケール | 1/80(16.5mmゲージ) |
商品仕様 | ●動力...キヤノンEN22一般+ACEギア2750P(WB27.5㎜・φ10.5プレート車輪) ●パンタグラフ...PS13 ●台車...KH22 ●連結器...先頭部:ダミー,中間部:ACEカプラーⅡ ●室内灯...LED仕様FLライト ●ヘッドライト/テールライト...LED仕様 ※このほかの詳しい仕様などは,製品情報をご覧ください. |
価格 | ●完成品 ・4両編成セット...348000円(税別) ・2両編成セット...198000円(税別) ●キット ・4両編成セット...182000円(税別) ・2両編成セット...98000円(税別) |
発売日 | 2017(平成29)年12月中旬発売予定 |
ご案内 | 「相模鉄道5000系」製品情報(カツミWEBページ) |