国鉄色に復刻され,話題となっているキハ185-17とキハ185-18ですが,塗装変更後は,常に両車がペアを組む形で運用されていました.しかし先日,高徳,牟岐,徳島線の定期運用をこなし,高松運転所へ帰所した際,キハ185-18が離脱し,キハ185-24(通称・剣山色)とキハ185-17のペアに組成変更された上で,改めて定期運用に充当されていました.しばらくそのままの編成で運用されていましたが,2017(平成29)年11月30日(木)の特急“うずしお”7号(写真)では,従来の国鉄色ペアに戻されていることが確認できました.
写真:阿波大宮—板野間にて 2017-11-30
投稿:志摩 敬