パナソニックは,静止画のフラグシップモデルとなるミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」を2018(平成30)年1月25日(木)から発売します.
「LUMIX DC-G9」は,ローパスフィルターレス 20.3M Live MOSセンサと最新の画像処理ヴィーナスエンジンを搭載し,高解像かつ立体感ある表現が可能となる階調特性・色再現性などを向上させ,「LUMIX」史上最高の写真画質を実現しています.またアルゴリズムの新開発により,ボディ内手ブレ補正は6.5段分の手ブレ補正効果を実現,さらに手ブレ補正システム「Dual I.S. 2」では,望遠域まで6.5段分の手ブレ補正効果を実現しています.
従来機よりもさらなる高速連写が可能になり,超高速の電子シャッター連写機能では,AF追従連写で約20コマ/秒,AF固定連写で約60コマ/秒の超高速連写を実現.また,センサのフル画素約20M画素での記録が可能で,RAW記録にも対応しています.
ファインダーには,約368万ドット高精細有機ELを採用し,またステータスLCDやジョイスティックを搭載するなど,決定的瞬間を撮り逃さない高い機動性,撮影者の意図に確実にこたえる操作性を実現しています.メモリカードスロットは,2枚のSDメモリカードを使用できるダブルスロットを採用,ボディは防塵・防滴設計で過酷な環境での撮影にも対応します.
詳しくはパナソニックのWEBサイトをご覧ください.
ミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」1月25日から発売
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