パナソニックは,「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した交換レンズ「H-ES200(LEICA DG ELMARIT 200 mm/F2.8/POWER O.I.S.)」を2017(平成29)年12月14日(木)から発売します.
このレンズは,200mm(35mm判換算400mm)の超望遠単焦点レンズで,ライカの厳しい光学基準をクリアし,F2.8「ELMARIT(エルマリート)」の明るさを実現しています.2枚のUEDレンズの最適配置により,画面周辺部まで優れた描写特性を実現し,動きの早い被写体までさまざまな撮影シーンで高画質撮影ができます.また,レンズ本体は小形軽量設計を実現し,さらに防塵・防滴仕様やマイナス10℃の耐低温性能にも対応しています.同梱の1.4xテレコンバーター(写真右下)を装着すれば35mm判換算560mmの超望遠撮影を行なうことができます.また,「スリーマグネットリニアモータ」を採用することで高速・高精度なAFを実現しています.
メーカー希望小売価格は420000円(税抜)で,受注生産の製品となります.詳しくは,パナソニックのWEBサイトをご覧ください.
マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200 mm/F2.8/POWER O.I.S.」12月14日発売
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