2017(平成29)年8月12日(土),茨城県取手市で開催された『第64回とりで利根川大花火』にともない,関東鉄道常総線では水海道駅16時44分発の取手駅行きから取手駅22時06分発の水海道駅行きまで,4両編成による増結運転と臨時列車が運転されました.
通常は全列車ワンマン列車での運転の関東鉄道常総線ですが,増結運転時は車掌も乗務しワンマン表示器も非表示状態での運転となりました.
増結運転には,キハ2105-キハ2106+キハ2107-キハ2108,キハ2307-キハ2308+キハ2305-キハ2306(ラッピング車両),キハ007-キハ008+キハ005-キハ006,キハ2401+キハ2402+キハ2309-キハ2310,キハ317-キハ318+キハ315-キハ316,キハ2301-キハ2302+キハ2303-キハ2304が使用されました.
写真:南守谷—戸頭間にて 2017-8-12
投稿:新田 典洋