京都鉄道博物館では,2017(平成29)年8月6日(日)から19日(土)まで,JR貨物のEF210-310,コキ107-1828,12フィートコンテナ19D-49755と31フィートコンテナ49A-38069が展示されています.
このうち,EF210-310については,当初パンタグラフをたたんだ状態で展示されましたが,10日(木)からパンタグラフを上昇した状態で展示されています.また,前面には,東武鉄道のSL「大樹」で使用されている14系客車などが甲種輸送された際(→鉄道ニュース2016年9月29日掲載記事)に,掲出されたヘッドマークが取り付けられています.この状態での展示は13日(日)までの4日間限定とのことです.
写真:京都鉄道博物館にて 2017-8-10
投稿:乾 正博