2017(平成29)年6月15日(木),小田急電鉄4000形4057編成が松戸→馬橋→南流山→大宮の経路で配給輸送され,大宮総合車両センターへ入場しました.常磐緩行線に導入される予定の無線式列車制御システム(CBTC)の取付け工事が目的と思われます.けん引機は田端運転所所属のEF81 139でした.小田急電鉄4000形の大宮総合車両センター入場は今回で4回目となります.
なお,EF81 139は6月8日(木)に4061編成を大宮→東大宮(操)→南流山→松戸の経路でけん引しています.
写真:東川口—南越谷間にて 2017-6-15
投稿:鎌田 彬宏