広島車両所更新色をまとう,愛知機関区所属のEF64 1046と1049ですが,2017(平成29)年5月31日(水)現在,重連総括を組んだ状態で中央本線の運用に充当されています.両機は重連のほか,単機でも広範囲で運用されるため,車両の向きが一定せず,現時点では1エンド側同士が連結された,いわゆる「顔合わせ」状態となっていますが,同区に2両しか存在しない塗色の重連と言う事もあり,注目を集めています(写真は石油専用貨物・南松本行5875列車).
写真:落合川—坂下間にて 2017-5-31
投稿:志摩 敬