2017(平成29)年3月13日(月)の4084列車は北陸地区での工事のため,時刻を繰り下げて運転されました.
当日は米原—名古屋貨物ターミナル間を富山機関区のEF510-20がけん引し,名古屋貨物ターミナル—稲沢間を愛知機関区所属のEF64 1017がけん引しました.
ダイヤ改正後,JR東海エリアに乗り入れているEF510形ですが,明るい時間帯に東海道本線米原—稲沢間をEF510形けん引の貨物列車が走行するのは初めてのことと思われます.
写真:岐阜—木曽川間にて 2017-3-13
投稿:堀江 亮