西武鉄道では,ホーム上の安全性向上のため,2020(平成32)年度を目途に1日当たりの利用客数10万人以上の駅(池袋・練馬・西武新宿・高田馬場・所沢・国分寺)を対象にホームドア(可動式ホーム柵)の設置を進めており,このうち池袋駅については2017(平成29)年度末までに設置を完了する予定となっています.2016(平成28)年3月の2番ホームに次いで,この度,2017(平成29)年2月中旬から試験運用していた同駅3番ホームについて,3月4日(土)から正式運用が開始されました.今後4〜7番ホームについても2017(平成29)年度内に順次設置を行なう予定になっています.
写真:池袋にて 2017-3-4
投稿:斎藤 誠