山陰本線では,2017(平成29)年2月25日(土),後藤総合車両所所属のキハ126系で運転される出雲市—米子—鳥取間の3424K〜3427K〜144K列車において,鳥取大学の試験にともなう臨時増結が行なわれました.
鳥取方で定期運用の使用編成はキハ126-14+キハ126-1014(コナンラッピングピンク)編成が,出雲市方の増結編成には,キハ126-2+キハ126-1002(石見神話ラッピング)編成が使用され,ラッピング車同士の連結編成になりました.
現在,米子支社管内ローカル運用で見られるキハ126(またはキハ121)系の4両編成は,平日の“通勤ライナー”運用(米子—宍道—出雲市間/121D〜3440D)のみとなっています.
写真:米子にて 2017-2-25
投稿:安藤 寛朗