JR九州では,熊本車両センター所属のマヤ34 2009高速軌道試験車により,年4回実施される検測の時期に入り,同車は九州島内の路線を順次まわっています.今回,JR西日本吹田総合車両所京都支所所属のキヤ141系により,年2回行なわれる九州島内での検測の時期とちょうど重なりました.
2017(平成29)年2月24日(金)には,両編成が肥薩線の検測に入り,隼人では両車が並ぶシーンが展開されました(写真).
なお編成はマヤがDE10 1756+マヤ34 2009(両車とも熊本車両センター所属),キヤ141系は第2編成でした.
写真:隼人にて 2017-2-24
投稿:植原 正紀