2016(平成28)年12月11日(日),鳥取—米子間で運転される“スーパーまつかぜ”3号を,後藤総合車両所所属のキハ121-2+キハ121-3の2両編成が全区間代走しました.
これは前日10日(土)に発生したキハ187系の車両トラブルにより,車両のやりくりができず,急きょ,予備車として待機していたキハ121形が使用されたもので,“スーパーまつかぜ”3号は運休として,ほぼ同時刻で臨時列車として運転されたため,前面・側面の表示器は「臨時 米子」表示でした.
写真:伯耆大山にて 2016-12-11
投稿:安藤 寛朗