近畿日本鉄道では,2015(平成27)年9月1日(火)から発売している「ご当地入場券」の第2弾として,2016(平成28)年4月1日(金)から,さらに10駅を追加した計20駅で,「ご当地入場券」を発売します.ご当地入場券とは,その駅にゆかりのある名所や動物などのイラストをデザインした専用の台紙にセットした入場券です.
また,同時に,全20種類の「ご当地入場券」を挟み込むことが可能な「ご当地入場券コレクションファイル」も発売します.
■「ご当地入場券」第2弾 | |
発売期間 | 2016(平成28)年4月1日(金)から当分の間 |
発売金額 | 大人150円,小児80円 |
有効期間 | 発売当日1回限り,入場時刻から2時間有効 |
発売駅 | 大阪難波,大阪上本町,大和八木,生駒,大久保,古市,吉野,榊原温泉口,近鉄名古屋,鵜方の10駅 |
券面デザイン | ●大阪難波...たこ焼き ●大阪上本町...武将(真田幸村) ●大和八木...大和三山 ●生駒...ブル・ミケ(生駒ケーブル) ●大久保...茶摘み娘 ●古市...前方後円墳 ●吉野...桜 ●榊原温泉口...温泉 ●近鉄名古屋...金のしゃちほこ ●鵜方...フラメンコ(志摩スペイン村) |
■「ご当地入場券コレクションファイル」 | |
様式 | A4用紙両面8面をじゃばら折にしたもの |
発売期間 | 2016(平成28)年4月1日(金)から 売り切れ次第終了 |
発売金額 | 500円(税込) |
発売数 | 1000部 |
発売駅 | 「ご当地入場券」発売駅窓口ほか |
ご案内 | 近畿日本鉄道のニュースリリース(PDFファイル) |
写真:大阪難波駅の「ご当地入場券」と「ご当地入場券コレクションファイル」のイメージ(近畿日本鉄道のニュースリリースから)