2016(平成28)年3月23日(水),宝塚線所属の7024編成4両+7026編成2両が検査を終えて正雀—桂間で試運転を行ないました.
この編成は7025編成2両が大阪方に連結されて,8両編成で営業運転されていましたが,今回は6両での出場となりました.7024号車が先頭に出て運転されるのは約6年ぶりのことで,これまで暫定的に付随車化されていた7024号車,7124号車は再び電装化されました.7025編成は検査入場せず,正雀車庫で休車となっており,7024編成は宝塚線に戻った際には,別の編成と組むことになりそうです.
写真:南茨木—摂津市間にて 2016-3-23
投稿:奥澤 慎吾