2016(平成28)年3月26日(土)のダイヤ改正で,急行列車の運転開始が予定されている東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)では,8000系ならびに10030系の行先表示幕が,種別ならびにローマ字表記が併記されたタイプへの更新が進められています.
残る60000系のLED行先表示器についても,2月10日(水)から順次,種別が併記された表示への更新が始まり,側面だけでなく前面の表示器にも「普通」種別を常に表示して運転されています.
2月12日(金)現在,全18編成のうち,すでに5編成(61604・61608・61610・61613・61618編成)が更新され,早期のうちに更新が完了するものと思われます.
写真:逆井—高柳間にて 2016-2-12
投稿:大塚 真