キハ40形・48形の国鉄一般形気動車標準色ふう塗装3両編成が実現

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2015年7月14日掲載
キハ40形・48形の国鉄一般形気動車標準色ふう塗装3両編成が実現

JR東海では,2015(平成27)年6月30日(火)で高山本線での営業運用を終えた美濃大田区所属のキハ40形およびキハ48形ですが,検査期限が迫った一部の車両が,伊勢車両区へ転属しました.このなかには,国鉄一般形気動車標準色ふう塗装のキハ48 6812も含まれており,7月11日(土)からは,先に転属していたキハ48 3812と連結され,紀勢本線・参宮線の普通列車で国鉄一般形気動車標準色ふう塗装車のみの編成で運用が始まりました.
 13日(月)早朝の伊勢市発亀山行きでは,途中の多気で,紀伊長島発多気行きに使用された伊勢車両区所属のキハ40 3005も連結され,国鉄一般形気動車標準色ふう塗装車の3両編成が実現,亀山到着後は折返し伊勢市行きで運転されました.
 高山本線・太多線と同様に紀勢本線・参宮線も2015年度中に,キハ40系とキハ11形(300番台を除く)は,新形のキハ25形に取り替られる予定で,わずかな期間ではありますが貴重な国鉄時代を彷ふつさせる編成が見られます.

写真:宮川—山田上口間にて 2015-7-13
投稿:中世古 健吾