2015（平成27）年6月6日（土）・7日（日），東北本線福島—新白河間で臨時快速“ご当地キャラ白河号”が，盛岡車両センター所属の485系「ジパング」を使用して運転されました．これは，この2日間に開催された『ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ2015』に合わせて運転されたもので，午前に福島→新白河，午後に新白河→福島で運転され，折り返しまでの間は郡山まで回送され，待機となりました．「ジパング」は折返しまでの間，郡山まで回送され，1番線と2番線の間の中線に留置されました．その際，6は12時9分ごろから34分ごろまで，7日（日）は12時9分ごろから20分ごろまで，719系「フルーティア」，“懐かしの水郡レトロ号”に使用される国鉄急行色ふう塗装の新津運輸区のキハ40系，そして「ジパング」の3列車が並ぶというシーンを見ることができた．