2015(平成27)年4月21日(火),1353列車(名古屋貨物ターミナル—稲沢間)が,DD51 852とEF66 33の重連にて運転されました.
1353列車は3月のダイヤ改正から,愛知機関区所属のDD51と吹田機関区所属のEF66による重連運用になりました.短い運転区間ではありますが,ディーゼル機関車と電気機関車の重連は珍しい形態であり,また,日によっては国鉄色のDD51とEF66形0番台という組合せも実現することがあり,これからも注目の運用の一つとなりそうです.
写真:枇杷島—清洲間にて 2015-4-21
投稿:鵜飼 輝之