2014(平成26)年8月24日(日),金沢総合車両所の一般公開が行なわれました.
展示車両はクハ489-1,457系(国鉄色),キヤ143-2,DD15形,キハ52形,681系,521系などでした.
恒例のクレーンによる車体つり上げは521系が使用されました.京都に建設される新博物館への収容予定のクハ489-1には“白山”・“能登”のヘッドマークが取り付けられたほか,DD15形によるラッセルウイング開閉実演,事前応募制の運転台見学,北陸新幹線のグランクラスシート
展示などが行なわれ,会場は多くの鉄道ファンや家族連れでにぎわっていました.
写真:金沢総合車両所にて 2014-8-24
投稿:植村 成道