東武鉄道では,毎年5月3日・5日に埼玉県春日部市の江戸川河川敷にて行なわれる,江戸時代後期から続く伝統行事『大凧あげ祭り』をPRするため,春日部市役所環境経済部商工観光課・春日部市庄和大凧文化保存会と共同で,2014(平成26)年4月16日(水)から5月5日(月祝)までの予定で,南栗橋車両管区南栗橋本区所属の50050系51058編成と,南栗橋車両管区七光台支所所属の8000系8159編成に,大凧を模した特製ヘッドマークを装着し,それぞれ運転を開始しました.
昨年2013年に引き続き2度目の運転で,今年2014年のヘッドマークは昨年に比べ,いささか小ぶりなものとなり,51058編成は横長の長方形,8159編成は縦長の長方形と,車両の前面形態に合わせ,それぞれ異なる形となりました.
写真:流山おおたかの森—豊四季間にて 2014-4-16
投稿:大塚 真