阪急宝塚線用の5100系5134編成(4連)の検査終了後の試運転が,2014(平成26)年1月7日(火)に正雀—桂間で行なわれました.
同編成はふだんは5132編成(4連)と連結して8連で運用しています.箕面線用の4連車が検査などで運転できない場合の予備編成として,4連で箕面線で運用されることもあります.梅田方先頭車の5134は,中間にはさまれるため,転落防止ほろが取り付けられています.転落防止ほろ付きの先頭車が,先頭にたって試運転を行なう場合は,転落防止ほろを外すことが多いですが,今回は転落防止ほろを付けたままで走行しました.
写真:南茨木—摂津市間にて 2014-1-7
投稿:谷口 郁由