2013(平成25)年12月7日(土)深夜,新大阪駅構内の線路切替工事が行なわれ,その影響により京都発大阪行き最終の普通列車が吹田までの運転となり,吹田—大阪間が運休となりました.その救済として,高槻0時38分発大阪行き(始発駅時点では12月8日運転)の臨時快速列車が運転され,321系D16編成が充当されました.
この列車は全区間外側線を走行し,新大阪駅では,通常営業運転時では入線することのない17番線に通勤形車両が停車するシーンがみられました(写真).
写真:新大阪にて 2013-12-8
投稿:渡邊 一弘