通常は蒸機1両+客車5両+車掌車1両で運転される“SL冬の湿原号”ですが,2013(平成25)年3月3日(日)は車掌車を連結せずに,ディーゼル機関車を連結して運転されました.強風・吹雪のためと思われます.
編成は,上りは,標茶方からC11 171+スハフ14 505+スハシ44 1+オハ14 526+オハ14 519+スハフ14 507+DE15 2526,下りは釧路方からC11 171+DE15 2526+スハフ14 507+オハ14 519+オハ14 526+スハシ44 1+スハフ14 505でした.DE15 2526には,“DL冬の湿原号”のヘッドマークも掲げられていました.
写真:釧路—東釧路間にて 2013-3-3
投稿:武藤 健