“DL冬の湿原号”が,2013(平成25)年2月4日(月)から釧路—標茶間で運転されています.
これは,“SL冬の湿原号”に運用予定だったC11 207に車輪取換え工事が必要となり,C11 171の1両態勢では毎日運転に対応できないため,2月からの月曜日~木曜日(2月6日,7日,11日を除く)をディーゼル機関車けん引に変更し“DL冬の湿原号”として運転するものです.
ヘッドマークやサボなどは青色ベースの専用のものが用意されており,けん引機は旭川所からの冬期借り入れ車DE15 1520を中心に,可能な限り国鉄色機を使用する予定とのことです(都合により変更される場合あり).
写真:茅沼—塘路間にて 2013-2-4
投稿:情野 裕良