2011(平成23)年9月18日(日),『群馬デスティネーションキャンペーン』開催記念で行なわれた『ぐんまの中小私鉄フェア』にあわせ,JR東日本高崎車両センター高崎支所所属の旧形客車2両(スハフ42 2173,オハ47 2266)が上信電鉄へと貸し出され,スハフ42 2173を使用したデキ3けん引の客車列車が,高崎—下仁田間で運転されました.
上信電鉄内を旧形客車が走行するのは10数年ぶりのできごとで,沿線には多くのファンがかけつけました.なお,オハ47 2266は会場内で旧形客車乗車体験車両として使われていました.
写真:(南高崎—)佐野信号所—根小屋間にて 2011-9-18
投稿:笠原 総人