2011(平成23)年7月14日(木)から翌15日(金)にかけて,サロE232-3003+サロE233-3003+サロE232-3004+サロE233-3004が,逗子から新津まで甲種輸送(横須賀,根岸,高島貨物,武蔵野,高崎,上越,信越本線経由)されました.
けん引機は東急車輛の車両受け渡し場所である神武寺から新鶴見信号場までが新鶴見機関区所属のDE10 1664,新鶴見信号場—高崎操車場間が愛知機関区所属のEF64 1017,高崎操車場—新津間が高崎機関区所属のEH200-901でした.
今回輸送された4両はJR東日本新津車両製作所において,他の車両と組成されると思われます.また,所属標記が「東チタ」(田町車両センター)となっていて,先に投入された同系式の所属先である国府津車両センターとは異なるため注目されます.
写真:逗子にて 2011-7-14
投稿:坂本 憲人