2010（平成22）年10月3日（日），JR貨物宮城野駅構内にて『鉄道フェスティバル in 東北』と『JR貨物 ふれあいin東北』が同時開催されました．
　車両展示では，仙台総合鉄道部のEH500-31・EH500-42が展示され，前後4ヵ所の運転台の開放が行なわれ，各機関車の片側には「鉄道の日」をアピールするヘッドマークが取り付けられました．
　さらに東北新幹線全線開業特設コーナーが設けられ，2010（平成22）年12月開業の八戸—新青森間の解説や写真パネル展示に加え，2011（平成23）年3月にデビューするE5系新幹線の大形模型が展示されました．またミニSL運転や鉄道模型展示のほか，東北地方の私鉄・第三セクターの各ブースでも，鉄道部品・グッズや沿線で取れる特産品の販売やオークションなどが行なわれました．